桝形山


桝形山から
桝形山から

【日 時】2020年 1月 1日(水)
【天 候】晴れ
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (13:25)浄眼寺--(14:25)桝形山--(15:30)浄眼寺
【所要時間】2時間5分
【メンバー 】二人


午前中に年賀状の返事を書く。軽食を摂って投函がてら桝形山に出掛ける。13時半ごろ浄眼寺に着く。駐車場への通路にも車が停まっている状態。下山した人もおり、奥の駐車場にはスペースがある。寒さ対策でカッパを着て出発。

久しぶりの登山でコンクリート坂を急に感じる。足早に追い越していく人もいるが、ユックリと登る。木陰に入ると寒く感じる。平坦な地道になる。突き当たって小野町コースと出会う。多くの下山者と行き交うが皆軽装。平坦な道と急坂が交互に現れる。自分のペースでユックリ進む。道路脇の所々に樹木の説明板。冬の気配で落葉樹は葉を落している。大杉で休憩。休憩しているとなぜか人が通行が少なくなる。歩いていると汗を掻くが止まると寒い。オーバーを着込む。

ユックリ再スタート。家内が右の方に海が見えるのではと聞く。薬王寺方面の案内があり、ベンチがある。ここから確認すると海は見えないことが判る。三々五々、下山者と行き交う。「白米城跡までyykm xx分」の木の標識。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。大きく下り登り返す。白米城跡の台地の下に出る。

山頂は数人の人で賑わっている。快晴で展望は素晴らしい。松阪・中川・津の市街地が広がる。朝熊山、伊良子の島、対岸の愛知側、四日市コンビナートが判別できる。青山高原の風車群も見える。石碑と矢頭山、三角点を撮影。西風が少し強い。台地の縁に腰を下ろして近鉄電車を同定に掛かる。波状雲の影が定在し同定が難しい。特急列車を3つ程判別したが普通・急行は判別できなかった。十人ほどの団体が登ってきて賑やかになる。

犬連れの男性が阿坂のルートに降りていく。ゴルフ場の太陽パネルが広いことを再認識。下山に掛る。椎の木城に立ち寄る。帰路は休憩なしで駐車場に戻る。下山者と登山者の犬が鉢合わせ。この時間でも次々に登山者と行き交う。車の台数には出発時とそれほど変化はなかった。


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