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| 【日 時】 | 2019年 9月25日（水) |
| 【天 候】 | 晴れ |
| 【山 名】 | 藻岩山(531m) |
| 【山 域】 | 札幌（北海道・札幌） |
| 【ルート】 | (10:05)慈啓会病院登山口--(11:45)藻岩山--(13:30)慈啓会病院登山口 |
| 【所要時間】 | 3時間25分 |
| 【ﾒﾝﾊﾞｰ 】 | 単独 |
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旅の最後は藻岩山。 札幌に住んでいた時は雪のないときは車で山頂まで、雪のある時はナイトスキー（所謂ナイター）でよく来ていた。が、下から登ったことはない。登山コースは幾つかあるようだが、慈啓会病院からのコース。 駐車場は満員で路駐。登山コースは原生林に覆われハリギリ・ハルニレ・オヒョウ・シウリザクラなどの大木が迎えてくれる。皆速足で次々に追い越される。赤い衣を纏った地蔵がある。３０分ほど登ったところに「日本初のスキーリフト跡地」がある。ひと登りしたところが馬の背の稜線で小林峠・旭山公園・北の沢からのルートと合流。ここまで1.8km、山頂まで1km。少し一服する。 ダケカンバの樹林帯を抜けると山頂。札幌の市街地・豊平川・日本海や周辺の山が望まれた。この中で私が登った山は樽前山・余市岳くらい。未踏の恵庭・空沼・札幌・無意根・空沼等々、多くの山があることを知る。遠足なのか幼稚園児のグループが集まっている。鐘の回りに沢山の鍵が吊られているが流行の一つなのか？ここでも中国・韓国系の人が多い。 来た道を辿り車のところに戻る。午後になっても登ってくる人が多い。 ナビに従い南下。千歳から苫小牧に向かう。上空を飛行機が通過。ウトナイ湖道の駅の展望台から頻繁に着陸体制に入る飛行機が見える。この湖は白鳥の飛来地。藻岩山でみた恵庭岳・風不死岳等々が近くに見えるようになる。 苫小牧でお土産などを詮索。乗船時間が迫り、荷物の詰め替えに手間取る。 |
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