堀坂山


堀坂山から南側を望む
堀坂山から南側を望む

【日 時】2019年 8月26日(木)
【天 候】晴れ
【山 名】堀坂山(757m)
【山 域】松阪(三重・松阪)
【ルート】 (10:50)堀坂峠--(12:00)堀坂山--(13:05)堀坂峠
【所要時間】2時間15分
【メンバー 】二人


8月は暑さが厳しく登山はしていない。ひとつ試験が終わった。この日は晴れとの予報で、連荘になるが近場の堀坂山に出かける。家内も山稼ぎに一緒に行くという。家内は4月以来の登山となる。久しぶりの登山ということで家内は昼食を準備。ラジオ講座を終えて出発。伊勢道沿いに進む。ベルファームはガラガラ状態。松阪ICを右に見て左折。コンビニ手前で右折。堀坂山の山頂の背後に青空が覗き暑そう。堀坂峠の駐車場は6~7台前後の車。空いた場所に車を停める。降りてきた単独男性が駐車場わきの小道を下っていく。身支度を整えていると3人の男性が降りてきた。我々も出発。

掘坂峠は少し風が吹き抜ける。石門を抜ける。植林帯の中のジグザグの坂を登っていく。稜線に出ると風が吹き抜け涼しく感じる。木で補強した階段の急坂を登る。400m標識から傾斜が緩む。家内は久しぶりの登山でユックリ進む。岩を越えると大日如来像に着く。一服していると、老年男性が降りてきて暫く対談。伊勢の人で8月に朝熊山に4度登ったとのこと。年齢は70代後半とのことで頗る元気。20分ほど話して休養十分。

掘れた溝状の急坂の自然林に変わる。2組ほどの下山者と行き交う。分岐まで登る。傾斜が緩む。右の植林帯のルートを辿る。

山頂に出ると直射日光になるが、幸いにも雲が多い。視界は東側は愛知側は見えないが朝熊山が判別できまぁまぁといったところ。南は白猪・局・修験行・栗・三峰・高見などの山稜がハッキリ望まれる。大きな丸太杭に竹が数本括られているが今年は大きなものはない。石社の草の上に腰を下ろし昼食タイムとする。休んでいると直射日光になってもあまり暑さを感じない。

帰りは来た道を下る。家内は下りはまだ要領を得ない様子。峠に着前に単独男性がのぼってきた。峠の駐車場は車2台。図書館に行って週末のテスト対策をするが捗らない。

風呂に入って就寝。意外に疲れた感じ。前立腺癌の疑いを指摘されたことが影響しているのかも。この状態での北海道旅行は不安あり。


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