桝形山


桝形山から
桝形山から

【日 時】2019年 5月13日(月)
【天 候】晴れ
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (13:55)浄眼寺--(15:00)桝形山--(16:05)浄眼寺
【所要時間】2時間10分
【メンバー 】単独


家内は母を連れて午前中は病院へ。私は畑仕事をしていたら昼近くになってしまった。昼食を済ませて桝形山に出掛ける。先週罹った喉風邪が長引き気味。14時前ごろ浄眼寺に着く。駐車場は下山した人もおるようで手前の駐車場にはスペースがある。身支度を整え出発。

コンクリート坂をユックリと登る。日差しが強く汗がにじみ出る。木陰に入ると涼しく感じる。平坦な地道になる。突き当たって小野町コースと出会う。平坦な道と急坂が交互に現れる。自分のペースでユックリ進む。あとからきた登山者が次々と追い越していく。道路脇の所々に樹木の説明板。初夏の気配で若葉が出ている。大杉で休憩。休憩していると足の不自由そうな人が下山してくる。上には6人ほどいたとのこと。

ユックリ再スタート。やはり一息入れると落ち着く。薬王寺方面の案内があり、ベンチがある。「白米城跡までyykm xx分」の木の標識。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。7人目の人と行き交う。大きく下り登り返す。白米城跡の台地の下に出る。

山頂は二人の老女性が寛いでいる。晴ているが三重の海岸線が判別できる程度の展望。松阪・中川・津の市街地が広がる。石碑と矢頭山、三角点を撮影。風がなく台地の縁に腰を下ろして近鉄電車を同定に掛かる。特急列車は判別し易い色で判り易いが急行は見分けが難しい。二人の女性に移動中の電車を指す。一人は認識するがもう一人は分からない様子。

下山に掛る。ゴルフ。フナイカダは消えていた。帰路は休憩なしで駐車場に戻る。この時間でも三々五々登山者と行き交う。車の台数には出発時とそれほど変化はなかった。

畑仕事と軽登山で比較的ぐっすり眠れた。


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