桝形山


桝形山から
桝形山から

【日 時】2019年 1月 1日(火)
【天 候】晴れ
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (12:35)浄眼寺--(13:45)桝形山--(15:00)浄眼寺
【所要時間】2時間25分
【メンバー 】単独


午前中に年賀状の返事を書き投函がてら桝形山に出掛ける。スーパーで弁当購入。12時半ごろ浄眼寺に着く。駐車場は道路にも駐車状態。下山した人もおるようで奥の駐車場にはスペースがある。身支度を整え出発。

コンクリート坂をユックリと登る。木陰に入ると寒く感じる。平坦な地道になる。突き当たって小野町コースと出会う。多くの下山者と行き交うが皆軽装。平坦な道と急坂が交互に現れる。自分のペースでユックリ進む。あとからきた登山者が次々と追い越していく。追い越されるとついついと頑張ってしまい、喘登になる。道路脇の所々に樹木の説明板。冬の気配で落葉樹は葉を落している。大杉で休憩。時間も良いのでここで昼食タイム。休憩しているとなぜか人が通行が少なくなる。歩いていると汗を掻くが止まると寒い。合羽の上着を着込む。

ユックリ再スタート。やはり休むと落ち着く。薬王寺方面の案内があり、ベンチがある。大人数のファミリーと行き交う。「白米城跡までyykm xx分」の木の標識。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。団体の下山者と行き交うが皆軽装。大きく下り登り返す。白米城跡の台地の下に出る。

山頂は十数人の人で賑わっている。快晴で展望は素晴らしい。松阪・中川・津の市街地が広がる。朝熊山、伊良子の島、対岸の愛知側、四日市コンビナートが判別できる。鈴鹿の山々は冠雪している。青山高原や獅子ヶ岳方面の風車群も見える。石碑と矢頭山、三角点を撮影。風がなく台地の縁に腰を下ろして近鉄電車を同定に掛かる。特急列車は判別し易い色で判り易いが急行は見分けが難しい。ファミリーが去っても次々に人が登ってくる。

下山に掛る。ゴルフ場が全て太陽パネルになっている。椎の木城に立ち寄る。帰路は休憩なしで駐車場に戻る。この時間でも次々に登山者と行き交う。車の台数には出発時とそれほど変化はなかった。

帰宅して女子サッカーを見ながらお菓子類を食べ過ぎる。正月は過食に注意!


桝形山から
桝形山から

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