局ヶ岳


栗の木岳方面
栗の木岳方面

【日 時】2018年 9月19日(水)
【天 候】
【山 名】局ヶ岳(1028m)
【山 域】飯高(三重)
【ルート】 (11:35)登山口--(14:10)局ヶ岳--(15:55)登山口
【所要時間】3時間20分
【メンバー 】単独


明日からまた雨の予報で連荘になるが局ヶ岳に行くことにする。一志図書館で古本の提供があるが開館前から長蛇の列。目ぼしいものは見つからなかった。伊勢道沿いに進みR166に入る。高速道路を潜る。大きな登山口の案内板のあるところで右折。道なりに進む。降りてくる車があり驚く。林道は通行止めの案内がある。行けるところまで行くつもりで左の林道を登って行く。丁度、新道登山口の所からが通行止めになっていた。林道の先の方からチェンソーの音が聞こえる。土砂を均したところの道路側に車を停める。身支度を整え出発する。靴下を履くと暑く感じる。

「局ヶ岳登山コース」の案内板がある。自然林の山道に入る。直射日光が強く日陰に入るとホッとする。x丁の標識があり歩行距離が判る。箒だけが生えている。ユックリとジグザグに登って行く。石がゴロゴロして歩き難い。黙々と登って行くと尾根に出る。12時のチャイムが聞こえる。見晴らしの良いところで一服して昼食タイム。植林帯の日陰に入る。傾斜が緩み左に捲いて行くと新道コースと出会う。シッカリした踏み跡の広く整備された道になる。西側では涼風だが東に行くと風がなく汗が噴き出る。10丁を越えた丸太のあるところで休憩する。

歩き始める。植林帯のジグザグの急傾斜が続く。傾斜が緩み平坦な道が続く。旧小峠・頂上まで400Mの標識がある。先日の台風の影響かスギ・ヒノキの小枝が散乱している。鞍部から少し登って、小ピークに達し傾斜が緩む。旧ルート分岐を右に見ると辺りは自然林になる。岩の混じる急坂になる。中電の局ヶ岳反射板の黄色い標識がある。疎林の中を登っていく。岩場になると高度感を感じる。山頂直下の岩場をひと登り。

山頂は遮るものはなく暑い。反射板に降りて景色を楽みながらユックリ休憩。山頂に戻る。秋の透き通った空気が吹き抜ける。栗の木岳に延びる稜線や大洞・伊賀富士が望まれる。

荷物を纏め下山に掛かる。丸太のところで休憩。車の見えるところで風景をユックリ撮影。林道に降り車のところに戻る。


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