桝形山


桝形山から
桝形山から

【日 時】2018年 8月12日(日)
【天 候】晴れ
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (11:05)浄眼寺--(12:15)桝形山--(13:10)浄眼寺
【所要時間】2時間05分
【メンバー 】単独


8月に入って猛暑や試験が続き登山なし。試験では科目を間違える失敗。これが老化というものかもしてない。久しぶりの登山は近くの桝形山。蒸し暑く登山服に着替えるが蒸せる。松阪市に入ると路面が濡れている。11時頃、浄眼寺に着く。お盆の前にしては車が少ない。本日は雷雨の予報があった。既に下山してきた人が車のエンジンをかけ木陰で休んでいる。湿気が多く直射日光が強い。身支度を整え出発。

コンクリート坂をユックリと登る。木陰に入るとホッするが、汗が噴き出る。平坦な地道になる。突き当たって小野町コースと出会う。軽装の老年男性と行き交う。平坦な道と急坂が交互に現れる。自分のペースでユックリ進む。老年夫婦と行き交う。路脇の所々に樹木の説明板。坂のところで男の子と男性と行き交う。雨がポツリと降ってきた。大杉で飲料を飲んで小休憩。ザックカバーを装着。ゴムが緩んでいたので調節する。

十分水分を取ってユックリ再スタート。薬王寺方面は通行止めの案内がある。「白米城跡までyykm xx分」の木の標識。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。大きく下り登り返す。白米城跡の台地の下に出る。階段を登る。

松阪・中川・津の市街地が広がる。矢頭山や伊勢湾の海岸線はぼんやりしている。石碑と矢頭山、三角点を撮影。かなとこ雲状になった入道雲を撮影。石碑の前の石の上で小憩する予定だったが暑い。近鉄特急電車の同定は諦め早々に下山にかかる。

下山に掛る。椎の木城の下のフナイカダは跡形もなく刈り込まれていた。城跡に立ち寄って木陰で休憩。休んでいると単独男性がやってきた。帰路は休憩なしで駐車場に戻る。車は二台になっていた。

帰宅途中本格的な雷雨になった。


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