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| 【日 時】 | 2018年 7月11日（水) |
| 【天 候】 | 晴れ |
| 【山 名】 | 堀坂山(757m) |
| 【山 域】 | 松阪（三重・松阪） |
| 【ルート】 | (10:30)堀坂峠--(11:30)堀坂山--(11:15)堀坂峠 |
| 【所要時間】 | 1時間45分 |
| 【ﾒﾝﾊﾞｰ 】 | 単独 |
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暑さが続き６月が一山のみになってしまった。７月に入り梅雨が明け酷暑の様相となったが、取り敢えずの一山で近くの堀坂山に出掛ける。太平洋高気圧が九州の上に張り出しチベット高気圧と一緒になり酷暑の状態が暫く続きそう。お菓子とお茶を詰め込んで出発。伊勢道沿いに進む。冷房が効かず窓を開けて走行。松阪ＩＣを右に見て左折。コンビニ手前で右折。晴れて堀坂山は緑の中。ウィ－クデイにも拘わらず堀坂峠の駐車場の手前の路脇にも車がある。幸いにも駐車場にはスペースがある。１０台ほどの車が停まっている。気持ちの良い風が吹き抜けるが身支度を整えるのに汗をかく。 日陰に移動すると少し落ち着く。石門を抜ける。植林帯の中のジグザグの坂を登っていく。稜線に出ると少し風がある。久しぶりの登山でユックリ歩を運ぶ。数組みの登山者と行き交う。急坂を登り、４００ｍ標識から傾斜が緩む。老年の単独男性と行き交う。岩を越えると大日如来像に着く。ここで一服。次々に下山者が通過していく。 掘れた溝状の急坂の自然林に変わる。分岐まで登る。汗が噴き出る。判っているルートだが距離を感じる。傾斜が緩む。右の植林帯のルートを辿る。 山頂標識に横には台がある。暑さで伊勢湾の三重の湾岸線が靄でボーとした感じに見える。東側は日照りで西側のリョウブの木陰で一服する。休憩していると一人の女性が東ルートからやって来た。リョウブの花は満開。夥しい白い固い実を付けたエゴノキが数本ある。 帰路に就く。数人の登山者と行き交う。峠に着く。車は２台のみ。歩数計は６０００弱だが意外に疲れた感じ。タップリ汗を掻いたので観音岳にはいかず。 |
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