桝形山


桝形山から
桝形山から

【日 時】2018年 6月14日(木)
【天 候】晴れ
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (11:25)浄眼寺--(12:25)桝形山--(13:30)浄眼寺
【所要時間】2時間05分
【メンバー 】単独


梅雨に入って登山なし。梅雨の晴れ間はカキや梅の更新で忙しい。合い間を作って近くの桝形山に出掛ける。11時半頃、浄眼寺に着く。道路脇まで車が停まっているが、駐車場はスペースがある。既に下山してきた人がいる様子。湿気はないが直射日光が強い。身支度を整え出発。

コンクリート坂をユックリと登る。平坦な地道になる。突き当たって小野町コースと出会う。軽装の若い男性が軽快な足取りで追い越していく。平坦な道と急坂が交互に現れる。自分のペースでユックリ進む。あとからきた登山者が追い越していく。路脇の所々に樹木の説明板。夏の気配で樹はしっかりした葉を付けている。大杉で飲料を飲んで小休憩。

ユックリ再スタート。薬王寺方面は通行止めの案内がある。追い越して行った男性と行き交う。「白米城跡までyykm xx分」の木の標識。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。大きく下り登り返す。白米城跡の台地の下に出る。階段を登るとアザミの花が出迎えてくれる。

松阪・中川・津の市街地が広がる。朝熊山、伊良子の島は見えるが対岸の愛知側は見えない。石碑と矢頭山、三角点を撮影。老人男性が休んでいた。石碑の前の石の上で小憩。近鉄特急電車を同定。男性は帰って行ったが入れ替わり同じような男性が息を切らせながら登ってきた。

下山に掛る。カシワの木が小さな実を付けている。椎の木城の下のフナイカダは跡形もなく刈り込まれていた。城跡に立ち寄る。帰路は休憩なしで駐車場に戻る。車は数台になっていた。

家に帰って図書館へ。途中‏オニグルミを撮る。今日の行動中、首の後ろが虫にやられたよう。


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