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| 【日 時】 | 2018年 4月26日（木) |
| 【天 候】 | 晴れ |
| 【山 名】 | 白猪山(819m) |
| 【山 域】 | 松阪（三重） |
| 【ルート】 | (10:55)都登山口--(13:05)白猪山--(14:30)都登山口 |
| 【所要時間】 | 3時間35分 |
| 【ﾒﾝﾊﾞｰ 】 | 単独 |
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白猪山に出掛ける。飲物と菓子類をザックに詰め込み出発。スーパーでオニギリを購入。高速道沿いに進む。松阪からＲ１６６を西進。大石幼稚園前に白猪山登山口の案内がある。都集落を抜ける。適当に都集落に入る。狭い路地を抜ける。奥の集落に入ると急な坂になる。浄水施設の横に車を停める。身支度を整えていると浄水場管理の車が来て坂道に停まった。暫く駐車する旨を伝え出発する。 いきなりの急坂の舗装道はキツク感じる。傾斜が緩む。フト上を見るとフジの花が咲いている。「白猪山 １／１０道」の標識の他に楕円の新しい標識がある。一軒家の小屋を右に見る。茶畑の若芽があり梅ノ木には実が沢山付いている。尾根に乗ると標高４００ｍの標識がある。乗り越した側に家屋がある。急坂をこなすと傾斜が緩む。栗の木の斜面の上からは見晴らしが良い。紫の桐の花やフジが此処其処に見える。植林帯に入り緩い傾斜が延びる。ガクアジサイの白い花。やや急坂になり暫く進むと自然林。開けたところで炭窯休憩所の標識があり低い長腰掛が２つ設置されている。白猪山まで１０２５Ｍの標識がある。ここで休憩タイム。クヌギの尾花がテーブルの上に落ちている。 緩く左に登り尾根に乗り右に曲がる。植林帯の中の道。矢下コースと合流する。傾斜が増す。レンゲツツジが此処其処に咲いている。道は整備されている。夏明コースと出会う。石尊平展望所に出て昼食タイム。カエデやクヌギの尾花、ツツジの花が咲いている。 ここから開けた明るい坂道になる。急坂を登れば傾斜が緩む。左の展望所は基礎のコンクリだけが残っている。アンテナ塔は上部の支柱に周期的に発光するライトのようなものが設置されている。右に曲がり山頂へ。眺望は素晴らしい。伊勢湾線がやっと判別できる程度だが、遠く獅子ヶ岳の方面の風車が１０台前後判別できる。 展望所に戻り下りに掛る。石尊大権現に立ち寄る。窯跡でユックリ休憩。車のところに戻るが、まだ作業中で私の車の前に駐車していた。浄水場の中に車を移動してもらう。 |
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