三つ岩・倶留尊山

倶留尊山から
倶留尊山から

【日 時】2018年 4月 9日(月)
【天 候】晴れ
【山 名】三つ岩(891m)・倶留尊山(1038m)
【山 域】三重
【ルート】 (11:35)林道入口--(12:40)西浦峠--(13:00)三つ岩--
(13:55)倶留尊山--(15:10)林道入口
【所要時間】3時間35分
【メンバー 】単独


この日は晴の予報。曽爾の倶留尊山に行ってみる。飲料とパンをザックに詰め込み車に乗り込む。青山高原のウィンドファームはボンヤリしている。県道を南下。美杉を越え道の駅から中太郎生へ。郵便局の信号から西浦峠の案内に従い、西の山側に向かう。林道扉の中に車を停める。見上げると雲に覆われ予想に反して寒そう。

身支度を整え出発する。林道に入ると靄が立ち込めている。50mほど進むと緑色の案内標識がありここから山道となる。ベンチのある林道を横切って進む。ジグザグに切られた急坂を登っていく。腹が減ったので持参してきたオニギリを一つ食べる。ひと登りで鞍部の西浦峠に出る。白神渓谷からのルートと出会う。風が吹き抜け寒い。もう一つのオニギリを食べながら小休憩。

左に曲がり、倶留尊山に向かう。急坂を登り、植林帯を抜けると自然林になり、平坦なルートになる。三つ岩と書かれた矢印の標識にがある。展望の開けたところがある。ルートから離れ三つ岩に行く。岩の上に登る。高度感がある。視界が一気に開ける。学能堂山や対岸の大洞山、伊賀富士や裾野の集落が望まれる。倶留尊山の東側はスッパリ切れた壁。三峰山脈方面はボンヤリしている。

一旦下り鞍部に達する。自然林の中の急坂になる。山腹を登り、左に折れる。シートマットがある。少しルートを外すが直ぐ復帰。頂部に達すると林の中に建物が現れる。ここから日本ボソとの間は私有管理のため入山料500円徴収するとある。周辺に古いベンチがある。平坦な道をモノレール沿いに進む。


来た道を戻る。三つ岩には行かず。植林帯に入る。タンタンと下る。車のところに戻る。既に水田には水が張られていたが本日は予想外に寒かった。三多気の桜は盛期は過ぎていた。


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