桝形山


桝形山から
桝形山から

【日 時】2017年 7月 2日(土)
【天 候】曇り
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (10:55)浄眼寺--(12:00)桝形山--(13:10)浄眼寺
【所要時間】2時間15分
【メンバー 】単独


梅雨の半ばで曇天が続いている。近くの桝形山に出掛ける。飲料とお菓子類をザックにほり込んで出発。週末の浄眼寺の駐車場は満車状態。路脇に車を停め身支度を整え出発。

ユックリと坂を登る。平坦な地道になる。突き当たって小野町コースと出会う。平坦な道と急坂が交互に現れる。路脇の所々に樹木の説明板。ルートは踏み固められ歩きやすい。数人の下山者と行き交う。足元にヤマモモの赤い実が落ちている。大杉の新しい竹のベンチに座って飲料を飲んで小休憩。中年の夫婦も一服。

夫婦連れが出払って、ユックリ再スタート。薬王寺方面は砂防工事のため通行止めの案内がある。「白米城跡までyykm xx分」の木の標識。先の夫婦が休んでいる。数人の下山者と行き交う。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。ハナイカダは若葉が出ていたが花芽はない。大きく下り登り返す。白米城跡の台地の下に出る。

老年男性が寛いでいる。アブに刺されたと言っている。視界は靄が立ち込め伊勢湾の海岸線も見えない。松阪・中川・津の市街地、石碑と矢頭山、三角点をカメラに収める。暑いので石碑の影に座って昼食タイム。暫くいたが近鉄特急電車は同定できず。

下山に掛る。路脇にナデシコが咲いている。帰路は休憩なし。三々五々登山者と行き交う。駐車場に戻る。車まだ数台停まっていた。やすらぎ温泉で汗を流す。燕の巣をカメラに収める。


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