桝形山


桝形山から
桝形山から

【日 時】2017年 6月 4日(日)
【天 候】晴れ
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (15:10)浄眼寺--(16:10)桝形山--(17:00)浄眼寺
【所要時間】1時間50分
【メンバー 】単独


この日は午前中英検を受験。頭脳は疲れたが天気は素晴らしいので気分直しに桝形山に出掛ける。試験場から帰って昼食を済ませる。飲料とお菓子類をザックにほり込んで出発。浄眼寺の駐車場は満車状態。路脇に車を停め身支度を整え出発。

ユックリと坂を登る。平坦な地道になる。突き当たって小野町コースと出会う。平坦な道と急坂が交互に現れる。ヒタヒタと足音が後ろから聞こえる。ダブルストックの空身の若い女性追い越していく。路脇の所々に樹木の説明板。ルートは踏み固められ歩きやすい。数人の下山者と行き交う。大杉には新しく竹のベンチが設置されていた。飲料を飲んで小休憩。

ユックリ再スタート。薬王寺方面は砂防工事のため通行止めの案内がある。「白米城跡までyykm xx分」の木の標識。先の女性も含め数人の下山者と行き交う。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。期待していたハナイカダは若葉の部分の枝が折られていた。全体がルート整備のため刈られていて葉が殆ど出ていなかった。大きく下り登り返す。白米城跡の台地の下に出る。

子供とお婆さんを含む家族連れが寛いでいる。視界は抜群で愛知側も見え伊勢湾の海岸線がハッキリ望まれる。愛知側の背後の山々も薄っすらと望まれる。松阪・中川・津の市街地が広がる。遠く朝熊山から伊良子水道や渥美半島の先端部も識別できる。上空の飛行機雲が月に接近。石碑と矢頭山、三角点を撮影。石の上に座って近鉄特急電車を同定。

下山に掛る。帰路は休憩なし。遅い時間になると足元が暗く見にくい。駐車場に戻る。車まだ4台ほど停まっていた。


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