桝形山


桝形山から
桝形山から

【日 時】2017年 3月25日(土)
【天 候】晴れ
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (10:35)浄眼寺--(11:35)桝形山--(12:30)浄眼寺
【所要時間】1時間55分
【メンバー 】単独


鼠径ヘルニアの術後12目のリハビリ登山でお馴染みの桝形山に出掛ける。天候は下り気味だが晴れとの予報。昼までには家に帰る予定で出発。浄眼寺の駐車場は満車状態で路脇も車が並んでいる。一応奥まで行ってみると端にスペースを見つける。身支度を整え出発。

コンクリート坂の横を十人ほどの人が花植作業中。道端には花壇が並べられている。ユックリと坂を登る。夫婦連れや男性が追い越して行く。平坦な地道になる。突き当たって小野町コースと出会う。平坦な道と急坂が交互に現れる。あとから登山者が次々に追い越していく。路脇の所々に樹木の説明板。ルートは益々踏み固められ歩きやすい。数人の家族の下山者と行き交う。大杉には新しく竹のベンチが設置されていた。飲料を飲んで小休憩。

ユックリ再スタート。犬連れが少し先を先行。薬王寺方面は砂防工事のため通行止めの案内がある。木のベンチがあるが木立で見晴らしはイマイチ。「白米城跡までyykm xx分」の木の標識。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。大きく下り登り返す。夫婦連れが追い越していく。白米城跡の台地の下に出る。

風はないが薄曇り。暑いので上着を一枚脱ぐ。松阪・中川・津の市街地が広がる。遠く朝熊山は見えるが対岸の愛知側はぼんやり。石碑と矢頭山、三角点を撮影。石の上に座って小憩。近鉄特急電車を同定。。

下山に掛る。椎の木城下のフナイカダの説明版は奥に倒れていた。帰路は休憩なし。土曜日で次々に登山者が登ってくる。駐車場に戻る。車は多くなっていた。


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