名張~榛原(初瀬街道)


一の鳥居
一の鳥居

【日 時】2018年11月07日(水)
【天 候】晴れ
【コース】名張~榛原
【ルート】 (8:30)名張--(11:15)三本木--(14:45)榛原
【所要時間】6時間15分
【メンバー 】単独


朝は冷え込みはなかった。本日は晴天で昼間は温度が上り麗らかな陽気になるとの予報。7時半過ぎの電車に乗る。通学通勤の時間帯で人が多め。青山町で緊急トイレ下車。次の電車を待っているとサラリーマン風の高年男性が沢山のゴミを持ち込んで捨てていた。この駅発の電車で名張には8時半頃到着。北に向かい、松崎町の標識を左折。中学校を左に見る。高虎亭跡を右に見る。一の鳥居近くは時間が早いせいか閑散としてた。スーパーもまだ開店していない。南のアーケード街も人はいない。道なりに右折、江戸川乱歩の生誕の地の行灯がある。初瀬街道の青い幟があるがまだ準備中。

名張川に掛かる新町橋を渡って直ぐに宇陀川を渡る。田園の中を進む。パチンコ店はまだ開店前。結馬を抜け国道に沿う。腰に違和感があり今日大丈夫かなという感じがある。坂の下橋から少し行って小屋出の集落に入る。国道から離れると少し落ち着く。潜水橋を左下に見る辺りに毛絲風の赤紫の草花を見る。菅笠日記の石標があるところで小休憩。持って来た果物を齧る。

近鉄線に接近して右に曲がる。国道は片側通行。合い間をみて渡る。ショートカットしてR165に戻る。腰はなんとか持ちそうに感じる。歩道の無い車道は神経を遣う。動物霊園を右に見る。近鉄線を潜り宇陀川沿いに国道を進む。宇陀市圏内に入る。集落側の中を進むと安心感がある。三本松に入る。期待していたコンビニがない。青空市場にも弁当類はない。仕方がないので道の駅でパンを購入。店の人に聞くと一年半前にコンビニがなくなったとのこと。時間が早いので先に進む。国道沿いに進み当に山側の道に入る。常夜灯を左折。家の前に行灯が吊るされている。近鉄線を潜り、相馬醤油を左に見る。峠に出て、階段の下で昼食タイム。さっき買ったパンを食べる。

坂を下り大野に入る。大野を越え国道に移る。登り道。針icの標識。坂を登り緑川。斎場が見える東屋で休憩。篠畑付近までは上り。道路脇にはガードレールはあるが藪が道路を塞ぐ。ヤブを漕ぐと引っ付き草がズボンに絡まる。峠を越えると下りになる。葛神社を左に見る。榛原に入り国道と一時離れ街中を進む。中学生の下校時間のようで自転車や徒歩の生徒達と行き交う。R165の突き当たりから左に曲がり鉄道を越える。駅まで鉄道沿いに進む。まだ時間はあるが歩数計は4万3千歩。切符を買って来た電車に乗る。名張止まりだったが、繫ぎが良い。家には4時前に到着。畑を見て図書館へ行くが思考力ゼロ。夕食後風呂に入ってユックリする。




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