鬼が城跡〜松本峠


七里御浜
七里御浜

【日 時】2018年5月09日(木)
【天 候】晴れ
【コース】鬼が城跡〜松本峠
【ルート】 (14:45)駐車場--(15:10)鬼が城跡--(15:35)松本峠--(15:50)鬼が城跡--(16:05)駐車場
【所要時間】1時間20分
【メンバー 】単独


前日は紀和町まで移動。今回は久しぶりの長い期間の遠出で準備に手間取る。昼近くに出発。出発前にメールを発信。高速道沿いに進み、国道に出て南下。紀伊長島から高速に乗る。熊野古道センターに立ち寄り本宮道について聞く。us氏から送って貰った以上の資料は得られなかったが、実査に同行したスタッフが丁寧に教えてくれた。

熊野市に入り鬼が城に立ち寄る。鬼が城は侵食された海岸の岩場の名称だと思っていた。が、鬼が城跡という城跡があることを最近「三重の山城」という本などで知った。案内の人に場所を尋ねる。駐車場の北の山側に登り口があり、概観図がある。整備された階段の道になっている。雨後で所々水が迸っている。辺りは桜の名所の様子で開花の時期に訪れてみたい。少し登ると大蛇峰・国道脇の滝・大泊の海岸・磯崎の港が一望となる。ひと登りで城跡の一角に出る。風がなく蒸し暑く感じる。左に折れ鬼の見晴台に出ると魔見ヶ島が見える。下の海岸から見るより近くに感じるのは高度のせいか?左に桐の花が咲いている。

戻ると2人の女性の外国人と行き交う。雨後で誰にも会わないと思っていたがビックリ。時間の余裕もあるので熊野古道の松本峠まで足を延ばす。植林帯の中のアップダウンの道となる。鬼が城跡(onigaj-jo castle ruin)と松本峠(matsumoto-toge pass)の標識が所々にある。松本峠手前の東屋からは七里御浜の海岸の眺めが良い。

来た道を辿る。直ぐに先の二人と行き交う。鬼が城跡まで戻り駐車場に降りる。千畳敷に見える向かう。マプリカ展望から観光客がチラホラ。低気圧通過後で海は少し荒れ気味。スッキリ晴れて七里御浜の海岸線が遠くまで続く。

駐車場に戻る。熊野市に入り木本高校に行ってみる。下校時に当たり学生と行き交う。校庭ではラグビー部らしい部員が集合していた。ko書店を左に見て昔ながらの商店街通から駅前に出る。スーパーで明日からの食料を調達する。r311に入り風伝トンネルを抜ける。新しくできた道の駅板屋九朗兵衛の里に立ち寄る。閉店しており営業時間などを確かめる。と、道路の対面に明日会う予定のin氏がいた。いきなりの再会で驚く。早速明日からの予定などを確認する。明日9時にここ集合することを確認して分かれる。話していると寒さを覚えたので早々に湯ノ口温泉に向かう。湯ノ口温泉は場所を変え新しい施設となりモダンな創りになっていた。ユックリ湯に浸る。





ホームページにもどる
inserted by FC2 system