伊賀上野城


伊賀上野城
伊賀上野城

【日 時】2018年03月17日(土)
【天 候】
【ルート】 (10:00)自宅--(12:00)伊賀上野城(14:00)--(16:00)自宅
【所要時間】6時間00分
【メンバー 】単独


3月も半ば。県内の100名城廻を結構。ナビを伊賀上野城跡に設定し10時頃家を出発。日曜で車は多め。青山からr422に入る。近鉄から伊賀鉄道の料金は帰りに確認する。昼近くなったのでコンビニでおにぎり、クオカードで購入。12頃上野市街地に入る。高速下を通る。城跡は市街地の北部。伊賀鉄道の上野駅に出る。市役所もありこの辺りが中心市街地。公園の駐車場は満員状態で下の駐車場に誘導しているようだ。公園の東側を通るとオークワやk’s電気の看板がある。この辺りはこの町の住居人で賑わっている。k’s電気の駐車場に車を停めて歩き出す。

住宅地の中を西に進むと観光協会の建物がある。中で地図を貰う。表には忍者の壁絵がある。だんじり会館には寄らず。市役所を左に見て上野公園に入る。右手に芭蕉翁記念館がある。突き当りが地場産物処。左に曲がり天守閣、高石垣を目指す。城代屋敷跡、台所に進むと天守閣が見える。城を囲む石段を下りると城内の広い敷地で三々五々皆散歩している。桜を背景に城をカメラに収める。

この城の魅力は高石垣。堀から細長い石の長辺と短辺が交互に積まれた30mに及ぶ算木積み。上から見下ろすとその急勾配に足が竦む。対岸の高校のグラウンドでは何やら催し物の最中。北には山地が取り囲んでいる。城の周りを一周しながら石垣と城をカメラに収める。階段を下り堀の西側から石垣を見上げる。部活を終えた高校生のグループが南に下っていく。

公園に戻る。藁葺きの門を潜ると俳聖殿の敷地。芭蕉の旅姿を模した建築との説明。俳聖殿の入り口の上に今年の優秀俳句が掲載してある。藤の東屋には忍者のコスチュームの若い3人の男性グループ達が何やらゲーム中の様子。伊賀流忍者博物館の前には切符購入者の列。土産物屋でかたやき購入。東側の急な石段を下り車の所に戻る。

伊賀神戸に立ち寄り近鉄から伊賀鉄道の乗り換えと料金を確認。帰宅して図書館へ。薄墨桜が開花していた。





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